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24時間テレビと検索すると「偽善」「偽善番組」と関連キーワードが出てくる。
なぜ偽善と言われるようになったのかを考えてみた。更にどうすれば、まともになるのかも合わせて考えてみた。
24時間テレビの裏側…冷静に考えたみたら…
24時間テレビのサブタイトルをご存知だろうか。「愛は地球を救う」である。
多くのコーナーから成り立っており、その内容で涙を流し感動する人もいるだろう。
しかし、よく考えてみて欲しい。
このテレビで誰が得をするのだろうか。
一般の人だろうか、それとも観覧者?はたまた出演者。
その答えは「出演者」である。
一般の人が多く登場するが、あくまで「思い出」としてしか残らないだろう。
お金を貰えるわけではない。しかし、出演者はどうだろうか。
一説によると、ギャラは数百万円は当たり前で、人によっては1,000万円を超えるとの噂もある。
更に、募金に関しての使い道も不明な点が多い。果たして全額寄付をしているのだろうか。
その点も私としては気になるところである。
というのも、出演者のギャラを支払うのにどうすればお金が捻出できるのだろうか。
と考えたみた結果、募金から少し出ているのでは?という考えになってしまったからである。
出演者全員合わせると、億は行くだろう。そのお金をこのご時世、テレビ局が全額出すかと言われれば疑問である。
こういうことが重なり偽善と言われるようになったと私は考えている。
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偽善と言われないようにするためには?
では、どうすれば24時間テレビが偽善と言われないようになるのか。
例えば、
・出演者は全員ノーギャラにする
・募金は全て寄付する
・募金してくれた人に対して「◯◯」へ寄付しましたという証明書を発行する
ということである、これらの共通点は「お金」である。
お金の流れに透明性があれば、偽善と言わることないだろう。
近年では、Twitterなどですぐ情報が拡散されるので、不正な使い方をすればすぐにバレるだろう。
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