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あなたは朝マックが好きだろうか。ハッシュドポテトが好きという人も多いだろう。
その朝マックだが、なぜ朝だけしか販売しないのか?何か理由があるのか?そういう観点で見た人も中にはいるだろう。
マクドナルドの朝マック。なぜ販売時間が朝だけなのかを調べてみた。
野菜などの生鮮食品が大きく影響
マクドナルド・吉野家など私たちにとって生活を大きく支えることになっている店とは言え、毎日食材が必要になってくる。
その食材は一体いつ搬入されるのだろうか。
一説によれば、朝方という所もある。その時、もちろんレタスなどの生鮮食品も一緒に搬入されてくる。
あなたも経験あると思うが、レタスなどの生鮮食品は消費期限が短く一度に大量に仕入れてしまうと、腐る場合がある。
そのため、生鮮食品はどうしても少ない量で搬入せざるを得ないことになる。
よって、元々生鮮食品は在庫が少ないということになる。
つまりどういうことか。
生鮮食品を使わないバーガーが必要になってくるということである。
そのために、朝マックというものが出来たということになると私は推測している。
その裏付けとして、朝マックのメニューの多くには生鮮食品が使用されていない。
人気のハッシュドポテトは冷凍のため、保存期間が長いので問題はない。
フライドポテトも同様である。
しかし、生鮮食品だけは冷凍して保存し、それを解凍するとどうしても味が落ちてしまうので、毎日仕入れが必要になると考えられる。
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冷凍技術の進化により全日朝マックも…
ここ最近、全日朝マックのメニュー提供の動きが出てきている。
しかし、販売メニューが限定的なものであったりと色々と障壁がある。
近年、冷凍技術は進化を続けている。
スーパーやコンビニで売っている冷凍食品は、通常メニューと遜色がないレベルまで来ていると個人的に考えている。
そのため、このままのスピードで行けば、生鮮食品の冷凍も可能になるのではないかと考えている。
そうなれば、私達の生活に大きな影響を与えるだろう。
まずは、マクドナルドで全日朝マックのメニューの提供が可能になったり、あなたの冷凍庫の中にレタスが丸々1個入り、それを解凍して調理するということも現実的になってくるだろう。
それにより、冷蔵庫から野菜室というものがなくなる日もそのうち出てくるのではないかと考えられる。
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