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中南米にあるホンジュラスをご存知だろうか。世界一危険な都市として存在しており、凶悪犯罪が高水準で発生しており、治安維持が出来ないほどである。
日本で話題になることは少ないが、そのホンジュラスについて調べてみた。
ホンジュラスの治安がヤバイ
ホンジュラスの治安をご存知だろうか。強盗などの凶悪犯罪が日常的に行われており、政情が不安定である。
更に、警察も政府も脆弱であるため、その歯止めを止めるものはいない。マフィアが暴れて有名であるメキシコよりも危険な国として認識されることもある。
なお、ホンジュラスへは日本から行けるのか?国交は結ばれているのか?
と言えば、国交については不明だが、行こうと思えば行ける。
ホンジュラスへ行くためには、日本から飛行機で直通便が出ていないので、一度アメリカへ行く必要がある。
その後、アメリカからメキシコへ行き、乗り継ぎ便を経てホンジュラスへアクセスすることが出来る。
所要時間は、約20時間とされておりほぼ丸一日かければホンジュラスへ行くことが出来る。
入国についても基本海外と同じく90日までならビザなしで滞在することが可能である。
なお、滞在時気をつけることはいくつかあるが、ポイントとしては
・ホンジュラスは強盗などのニュースが絶えないことを頭に居れておく
・私達日本人を含む外国人は非常に目立つので注意が必要。
・人通りの少ない場所を避ける
である。特にバスターミナルなど人が多く集まるところでは、スリなどが行われることもあるので、荷物は最小限にして常に目から離さないことを心がけて欲しい。
あまりにも用心深いのでは?と思う人もいるが、それほどまでに治安が悪いということである。
日本のような感覚でホンジュラスを旅すると、強盗などの事件に巻き込まれる確率は非常に高い。
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ホンジュラスのギャングで埋め尽くされる刑務所
ホンジュラスにも刑務所があり、そこには街のギャングたちが集まっている。
一説によれば、その刑務所もギャングやマフィアで埋め尽くされており、支配されている状況である。
また、あまりにも犯罪が多いため刑務所の数自体がそもそも不足しているという事態である。
なお、ギャングたちの結束は強く一度組織に加入した場合、そもそも抜けないという忠誠を誓うことになる。
その代償として全身に刺青を施すこともある。
そして、刑務所内ではそのギャングたちの闘争が日常的に続いており、もはや収拾がつかないことになっている。
だが、そんな中、一人の日本人がホンジュラスで慈善活動をしているということである。
果たしてその人は何者だろうか?
→ ホンジュラスで活躍する青年の情報はこちら
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