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家庭用ビアサーバーを購入し樽を購入する方が安いのか?缶ビールを今まで通り買うほうが安いのかを検証。
何かと財布が寂しく夏に向けて少しでも節約したい人、必見!
コストパフォーマンスでは缶ビールに軍配
居酒屋やビアガーデンでお馴染みのビアサーバー。近年、家庭用や業務用が身近になりそれでビールを飲む人が増えてきている。
そこで気になるのは「缶ビールとビアサーバーどっちが安いの?」ということである。
結論から言うと「総合的には缶ビールがお得」ということである。
では、なぜなのか。
まず、ビアサーバーに必要な備品についてまとめてみると、
・ビアサーバー本体
・ガス
・ビール樽
である。
ビアサーバーはピンきりで数万円から数十万円するものもあるが、お試し用であれば、数万円クラスのもので十分である。
購入先はヤフオクなどのオークションサイトから中古を狙うのが良いだろう。
ガスに関しては、大体数千円レベルで購入が可能であり、ビール樽は10kg7,000円から購入が可能である。
一式揃えると、5万円ほどは見積もると良いだろう。
一方で缶ビールの場合、200円/本となり容量は350mlである。
ビール樽だけで比較すると、ビール樽は350mlあたり200円ほどであり大差はない。
しかしながら、初期投資としてのガスや本体を見ると「ビアサーバーの方が高い」ということになる。
更に、ビアサーバーは定期的に洗浄が必要であり、置き場所にも困る。
つまりはあなたが思って以上に「ビアサーバーは面倒である」ということが言えるだろう。
だが、ビアサーバーの良いところは「いつでも冷えたものが飲める」ということである。
「缶ビールを飲もうとしたら冷えて居なかった」この経験は誰しもがあるだろう。
しかし、ビアサーバーはそのようなことがないのでいつでも居酒屋で飲むような生ビールが飲めるという付加価値がある。
夏になれば、毎日でもビールを飲みたい!ちょっとでもおいしいビールが飲みたい!という人には、ビアサーバーが良いだろう。
しかし、節約志向やコストパフォーマンス重視の場合は、缶ビールがおすすめである。
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低価格のビアサーバーで気分だけ味わう
私がおすすめするのは「低価格のビアサーバー」である。
業務用の本格的なビアサーバーに比べて、迫力や容量に違いはあるが、一人用や数人用と小規模人数に特化したものである。
例えば、ガスなど一式がセットになったものが「5,000円」程度と手頃なのも特徴である。
使い方は、ロング缶のビールを購入し機械にセットするだけである。
持ち運びやすくコンパクトであるので、置き場所に困ることがなく、家庭やアウトドアでも活躍できる。
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