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コイケヤのポテトチップスもも味が話題である。ファミリーマートでは大々的に宣伝をするなど力を入れている。
そのポテトチップスを入手することが出来たので食べたレビューを紹介する
袋を空けた途端に漂うももの香り
ポテトチップスの袋を開けると普通であれば塩気の匂いを嗅ぐことができるが、
コイケヤのもも味は、フルーティーな桃の匂いが漂ってきた。
「どちらかと言えば、フルーツっぽい味なのか」
と思い、一口食べてみて驚愕。
口に入れた瞬間は、桃の味と香りを楽しむことができるが、次の瞬間いつもの塩味が効いたポテトチップスとなる。
一言で現すには難しい味である。
これだけを単品で食べることは難しく、休憩しながら食べる必要があるだろう。
正直、私の口には合わないというのが事実である。
期待値が大きかった分、落胆があったのもあるだろう。
私としては、2から3枚食べただけでもういいやとなってしまった。
一方でネットを見てみると、
・ももポテチ、不思議な味だな
・美味しいか美味しくないかで言えば、美味しくない
・匂いはもも。味はポテチ。
・予想以上に美味しいかも。ハマりそう。
・甘いとしょっぱいが交互に行ったり来たり。
・ネタとして食べてみるのもありかな。
と賛否両論となっている。
いずれにせよ、私は再購入はないと考えている。
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新商品に取っ付き易い日本人
コンビニで「新商品」とポップがあった場合、つい目を向けることはないだろうか。
どうやら日本人は、新商品という言葉に弱いようである。
例えば、
・新商品だから、先に食べて話しのネタに出来る。
・今までと違って美味しいかも。
・人気が出て品切れになる前に食べたい。
という欲求が新商品を後押しすると考えられる。
今回のポテトチップスもも味も新商品とでかでかとポッポされており、話しのネタとして購入を決意した。
正直言えば、美味しい・不味いは二の次である。買って食べたという事実だけが欲しかった。
このような経験はあなたにもないだろうか。少なからず心当たりはあるだろう。
新商品をどのように扱うかはあなた次第だが、家電や高級品については新商品だから購入するのではなく、しっかりと調べて詳しい人に話しを聞いて購入を検討すべきである。
ポテトチップスであれば、低価格のため万が一美味しくなくても財布にとってのダメージは少ない。
しかしながら、高級品になればなるほど財布を意識する必要があるため、慎重になるべきだろう。
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