仕事中や勉強中の眠い時の対策・対処法を3つ紹介!私が体験して良かったものをピックアップ


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仕事中や勉強中、わかっちゃいるけど眠い時は誰にでもある。そんな時にすぐ出来て効果がある対策・対処法を3つ紹介。
常に眠いと言っているあなた!これを見て効率をあげてみないだろうか?


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立ってトイレへ行くなど行動をする

眠い時は大抵座っている時である。仕事であればPCに向かって、勉強であれば本に向かって集中している。
しかし、人間の集中力は元々90分ほどが限界のため、それを超えると集中力が散漫になる。

散漫になるとどうなるか、人によって眠くなったり他のことを考えて集中できなくなる。
特に多いのが眠くなることである。

眠くなるということは脳が疲れているという信号を発しているので、人間が努力と根性でどうにかできるものではない。
しかし、「脳が疲れているので眠ります」と上司に言うと、間違いなく注意されるだろう。

では、どうすれば良いのか。それはさっきまでとは違うことをすることである。
ここで言う「さっきまでと違うこと」は、勉強であれば科目を変えるというのではなく、席を立ったり声を出してみることである。

これは先ほどと大きく違うことなので、脳が刺激を受け眠気が覚めるという仕組みである。

実際、私も仕事中は90分おきにトイレへ行ってリフレッシュすることを心がけている。
それだけでもずいぶん違った気持ちになるだろう。

あなたも明日からやってみないだろうか。


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口を動かす

そうとう疲れていない限り食事中に寝ることはないだろう。

人間は、口を動かしている時、噛むという動作に気を取られ眠気を一時的に忘れてしまうようになっている。
そのため、口を動かすことは眠い時に有効であるということだ。

では、口を動かすとはどういうことが出来るか。
何でも良いのだが、例えばガムを噛んだり、コーヒーを飲んだりすることである。

特にミントやハッカ入りのガムは刺激も適度に強く、眠気を押さえやすい特徴もあり、
コーヒーは有名なカフェインが入っているのでこちらも眠気に対して有効である。

仕事柄、ガムを食べることが出来ない人もいるだろうが、その場合はコーヒーを飲んだりお茶を飲むなどして、眠気を抑えるようにして欲しい。

仮眠する

実は仮眠には様々なメリットがあることはご存知だろうか。
私が読んだ記事の中に「仕事中に仮眠をしたところ能率が上がった」というものがあった。

それだけ仮眠は有効ということになる。

ではなぜか。

人間は何か考えるとずっとそれが気がかりになってしまう。
例えば、仕事でミスをしたらそれがずっと気になり、いつもの調子がでない経験はないだろうか。

それと同じで眠いと思うと、なかなか抑えることができないのは事実である。
その解決策は、睡眠欲に身を委ねるということであり、仮眠だ。

仮眠を少しでもすると、脳が満足し眠気を抑えることができる。

しかし、実際仮眠ができる状況はレアであり、実行しようにもなかなかできない場合がある。
その場合、例えば昼休憩の10分間だけ机で仮眠をするというのはどうだろうか。

たかが10分と思われがちだが、実際にやってみると思ったより効果があった。
それを聞いて真似をする人もいるほど人気となった。

やはり、気になることを解決できるのは精神的にも肉体的にも良いということになるだろう。

まとめると、眠い時どうやって対応・対処するかだが、

・トイレへ行くなどさっきと違った行動を取ってみる
・コーヒーを飲んだりし、口を動かす
・仮眠を取り一時的にでも睡眠欲を低下させる

ということである。どれもすぐに実践でき、私が行った中でも比較的効果が高いものであった。
全てやる必要はなく、気になったものだけでも実践してみると良いだろう。



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