お盆のJR新幹線の予約・混雑情報をまとめてみた!前日には席が埋まってしまう激戦に…


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お盆になると帰省ラッシュが始まり、JR在来線・新幹線問わず混雑することが予想される。
予約が取れなくなる前に指定席を確保したいあなたに向けて情報をまとめてみた。発売開始と同時に予約してしまうのが吉か。


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いつ混雑するのかピーク時を予想してみた

2014年のデータによると、乗車率は「106%」と座れなくなるほど混雑していることが確認できた。

■2014年のピーク
・下り列車:8月10日(土)
・上り列車:8月17日(土)

となっており、このことを元にすると、
2015年は8月13日(木)から16日(日)の4連休が一般的となるため、

■2015年のピーク予想
・下り列車:8月13日(木)
・上り列車:8月15日(土)

と予想できる。

下り列車については、サラリーマンが休みとされる初日 or 翌日であり、
上り列車は翌日1日は家でゆっくりするという意味を込めて土曜日と予想できる。

ちなみに会社によっては、長期連休を推奨するところもあるため、その場合、下り列車のピークは「8月8日(土)」と予想されている。

また、混雑するとどうなるのかと言えば、JR新幹線の場合、自由席となる。
自由席の場合は、通常の電車と同じく立ちっぱなしとなるため、かなり体力を要することになる。

更に通路にも人がいるため空気の巡回も悪く、子供にとっても苦労することになる。
そうならないためにも、ぜひとも指定席を確保してゆったりとした帰省をして欲しい。

では、次に「どうすれば指定席を確保しやすいか」について紹介する。


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帰省ラッシュに向けて新幹線の指定席を確保しやすくする技

1. 1ヶ月前に予約する。

JR新幹線では1ヶ月前から指定席を予約することが可能となっている。
そのため、その日に予約すると空いている席が多くあるため、確保しやすい。
注意としては、緑の窓口より「ネット予約」を推奨する。
緑の窓口と違って自分で操作することにはなるが、予約の待ち時間が少なく「窓際」など人気席を確保しやすいためである。

出発時間によっては、秒単位で席が埋まることもあるため、激戦必須である。
ちなみにお手持ちのスマホからも予約が可能となっている。

2. 「のぞみ」を使わない。

一番速い「のぞみ」は人気がある新幹線である。
やはり速いということもあって、すぐに予約が埋まってしまうので、あえて「のぞみ」を外してみてはどうだろうか。
時間的に10分ほどしか変わらないため、意外と穴場なのかも知れない。

3. トイレが近い車両を避ける。

長旅になるのでトイレが近い車両は人気となる。
そのため、トイレが少し遠い車両はその分、人気がなく意外と空いていることが多い。
予約時も「トイレから少し遠い車両」を選択した上で検索すると、窓際があるかも知れない。

4. キレイでない時間を選択する。

例えば、大阪発東京行「9:00」発車よりも「9:05」発車という、ジャストな時間よりも少しずれている時間の車両の方が人気がない。
これは、心理的なものにはなるが、綺麗な数値を好んでしまう人が多いため、00分や30分発をついつい検索しがちである。
そのため、少しキレイでない時間を選ぶことも視野に入れてほしい。

5. キャンセル待ちを狙う。

前日くらいになるとキャンセル待ちがいくつか発生する。それを狙って指定席を予約する方法である。
しかしこれは、ランダム要素が多く狙った時間を確保できないので最終手段として頭に入れてほしい。



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