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子供が脱水症状に!?夜、熱が出た時の応急処置を教えます!
夜寝ていると、子供が嘔吐をした。熱を測ると高温。夜のため病院は救急以外開いておらず、救急車を呼ぶか考える前に夏であれば脱水症状を疑おう。
意外と夜に脱水症状が多くなる時期だからこそ身につけたい応急処置はこれだ!
夜寝ている時に脱水症状!?そんな時、応急処置は…
脱水症状の症状としては、
・嘔吐
・発熱
・下痢
とされている。そのため、これらの症状があれば脱水症状を疑おう。
また、脱水症状になる原因としては、『体内の水分が少なくなる』ことである。
そのため、暑さによって汗をかきその結果、体内の水分が少なくなる夏に脱水症状になるのは判るが、冬にもなりやすいことにもなる。
それは、セーターなど着こむことによって思った以上に汗をかき、水分量が少なくなるためである。
つまりは、脱水症状=夏の病気ということにはならない。
話しを戻そう。
脱水症状の原因が水分不足であれば、まずは何はともあれ『体内の水分量を増やす』ことが応急処置方法としてベストになる。
では、どうすれば良いのか。
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単に水を飲ませれば良いという訳ではない。
体内に吸収しやすい液体である必要がある。その代表格とされているのがスポーツ飲料水である。
アクエリアスやポカリスエットだ。
もし、夜、脱水症状になった場合は、水ではなくスポーツ飲料水を飲むことをおすすめする。
その際も一気に飲むのではなく、少しずつ飲むことによって体内への吸収がよくなり、脱水症状の回復も早くなる。
子供であっても同じ対応で応急処置としてはOKである。
しかし問題になるのが、子供よりも幼い赤ちゃんである。
赤ちゃんにとって、アクエリアスやポカリスエットなどのスポーツ飲料水は味が濃すぎて、思った以上に体内吸収が良くない。
そのため、なかなか症状が緩和されないことになる。
では、どうすれば良いのか。
スポーツ飲料水よりも効果的とされているのが、経口補水液である。
近年では、コンビニでも購入することが出来るため、もし夜、脱水症状になり冷蔵庫を見てもスポーツ飲料水がない場合、コンビニへ行きスポーツ飲料水ではなく経口補水液を購入することを強くおすすめする。
これは、熱中症や脱水症状に特化したものであり効果としてはスポーツ飲料水より高いとされている。
もちろん、赤ちゃんにとっても良い飲み物になる。
だが、近くにコンビニがないスポーツ飲料水も今ないと言った場合にどうすれば良いのか。
それは、経口補水液を自分で作ることをおすすめする。
作り方については、こちらの記事で紹介をしているので参考にして欲しい。
スポーツ飲料水もしくは経口補水液を飲んでも回復しない場合に限っては、救急車を呼び病院へ行くことになるだろう。
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