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3日で750万部を突破したことで話題になっている「東京防災」。140円と安価ながらも充実した内容であると噂されている。
実際、私も読んだ所、これ一冊で防災は大丈夫なのではないか?と思うくらいのクオリティだった。
東京防災はどこで販売しているの?
「東京防災」を購入したい場合、書籍ということでアマゾン・楽天で検索する人が多くいる。
しかしながら、「東京防災」は東京都民に元々配られていたものを一般化したものであるため、販売先が限られている。
・都民情報ルーム(都庁第一庁舎)
・紀伊國屋書店(新宿本店)
で直接購入することが出来、更に注文についても都内各所の書店のみとなっている。
私は大阪住まいであるため、わざわざ「東京防災」を購入するために東京へ行く必要があるということになる。
しかしながら、とある方法を使えば東京へ行かずとも「東京防災」を読むことが出来る。
「もしかしてヤフオクなのではないか?」と思っているあなた。不正解です。確かにヤフオクでは出品されており、1冊1,500円程度となっている。通常価格の10倍以上ということでプレミア感がある。
私が使った方法は、このような高いお金を払わず無料で「東京防災」の全編を読む方法である。
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東京防災を無料でしかもどこでも読む方法
販売している書店が限られている、ヤフオクでは10倍以上の値段がついていると何かと話題な東京防災。
これを無料でしかもわざわざ東京まで行かずに入手する唯一の方法がある。実は、東京防災はネット上で無料公開されているのだ。
リンク先にある「防災ブックを読む」をクリックすれば、電子書籍として見ることが出来る。もちろん販売してるものと同じであるため、わざわざ購入することはない。もし、手元においておきたいと思ったのであれば、プリンターを使ってプリントアウトすることも出来る。
もちろんスマホにも対応しているのでPCで見る必要はない。万が一のためにブックマークしておくと良いだろう。
ちなみに東京防災と謳ってはいるが、中身は防災に焦点を当てており大阪住まいの私が見ても「ふむふむ」と納得出来るものに仕上がっている。様々な本が出ているが、無料でこれだけのクオリティが出ているので東京防災1冊で事足りる。
東京防災が話題になった理由とは?
東京防災がこれほど話題になったのには理由がある。それは、
・安さ(140円とは思えないほど)
・中身の充実度
・東京都公認
ということである。
特にポイントとなったのが、安さである。普通の防災関連に関する書籍であれば新品で1,000円以上はするだろう。それに比べてわずか1/7で購入できることが高評価となっている。
更に140円以上の中身があると絶賛されているほどの充実さ。東京都が出したという安心感が話題に拍車をかけた。
3日で750万冊が売れるのは異常事態なことであり、それだけ東京都民を含めて日本国民全員が「災害」というものに対して危機意識を抱いている証拠となった。
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