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夫婦や恋人で同棲した場合の水道料金の平均は4000円程度とされている。
景気がよくなっても懐がまだまだ寂しい今日。1円でも水道料金を安くする裏技はあるのかを調べみた
とにかく使わないようにするのが正解
水道料金を減らすためには、とにかく水道を使わなければ良いということになる。
つまりはちょっとした工夫でもOKである。
例えば、
・歯磨きしている間、水を出しっぱなしにしない
・洗濯物をする際、風呂の残り湯を使う
・洗い物で水を使い過ぎない
・トイレを流す時、大で流さない
・夏は浴槽を貯めずシャワーのみにする
これだけでかなり水道料金に影響をする。ちなみに私は彼女と2人暮らしだが、水道料金は3000円台である。
そのコツとしては、上記のようなことをしている。
特に節約しているという意識はなく、スムーズに取り組みできているので、楽である。
また、光熱費という大枠で見た場合、削れるのは電気代である。
・エアコンをつけっぱなしにしない
・電気はこまめに消す
ということで節約思考になる。我が家では、エアコンの設定は基本27度であり、それにサーキュレーターや扇風機を併用し夏を乗り切っている。
我慢しているのでは?と思われがちだが、我慢しているという意識はなく快適に過ごすことができている。
ちょっとした心がけで光熱費に大きく影響するので、まずは出来るところから初めてみると良いだろう。
特にトイレを流すときに小のみを使うのは、意外と効果があるとされている。
それは、水道料金の約3割がトイレと言われているためである。
小でも殆ど流れるので、その分、水道を使うことがなく結果として水道料金が安くなるという寸法である。
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水道料金が上がるのは仕方ない
水道料金がどんどん上がる今日。
老朽化や維持費で圧迫されており、致し方ない部分が多い。
水道局の多少なり企業努力をした結果のことだと思う。
水道料金が上がることは私達がどうこうできる問題でなく、上がることに対して不満を持っても仕方ない。
なので、「水道料金が上がるのは仕方ないけど、どうすれば水道料金を我が家では減らすことが出来るのか」という思考を持つことが重要である。
そのための手段として先に挙げた例を実践してみるのも良いし、知人や友人に節約術を聞くだけでもOKである。
まずは思考を変えて行動へ移すことがポイントである。
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