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朝の寝起きで話すとあれ?ちょっと臭い?と思うことないか。
付き合って初々しい恋人がそれだと幻滅しないかだろうか。恋人に指摘される前にちょっとしたことで口臭予防ができる。
寝起きの口臭予防にはコップ1杯の水
自分の口臭は気づきにくいもの。それは誰でも同じである。
人から指摘されるとショックを受けるので普段の心がけは重要である。
では、寝起きのあの嫌な口臭を予防する方法は実は簡単である。
それは「寝る前に1杯の水を飲む」ということである。
元々、朝はなぜ口臭がするのか。これは、寝ると同時に唾液の活動も低下するので、それで口の中で菌が繁殖し、それが口臭となってしまう。
では、なぜ「唾液の活動が低下すると口臭になるのか」
これは、口の中が乾燥するためである。
つまり、口臭の流れとしては、
・唾液の活動が低下する
↓
・口の中が乾燥する
↓
・口臭に繋がる
である。
つまりは、口の乾燥を防ぐことで口臭予防になる。
乾燥防止と言えば「マスク」「加湿器」などが考えられるが、少し手間がかかってしまう。
では、どうすれば良いのか。
就寝前に「水分」を取ることだけである。つまりは、就寝前にコップ1枚の水を飲むだけで良いということである。
これだけでもかなりの効果が期待できる。
更に、寝起きの口臭予防をしたい!という人は、歯磨きにも注意して欲しい。
普段であれば、歯を磨くだけで歯磨きを終了していると思うが、舌も磨いて欲しい。
そもそも口臭は、歯からではなく舌に詰まったカスによって発生することが多いので、舌を磨くことで口臭予防をするという訳である。
ちなみに、歯を磨いただけでは舌の汚れは取れないので、きちんと舌を磨く必要がある。
磨き方としては、ゴシゴシではなく撫でるようにするほうがよいだろう。
舌は味を司る器官であるため、傷を付けてしまうと取り返しの付かないことになってしまう。
そのため、撫でるようにするだけが良いだろう。それだけでも効果バツグンである。
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食べ物でも効果あり
あなたも想像するとわかりやすくと思うが、脂っこいものはやはり口臭に繋がってしまう。
そのため、夕食に脂っこいものを避けるだけでも朝の不快な臭いから解放されることもある。
だが、毎日夕食に脂っこいものをなくすのは難しいと思う。
なので、先ほど紹介した舌磨き+就寝前の水。これを徹底すれば朝、爽快な口で起きることができるだろう。
実際、私も試してみたところ確かに効果があった。
初日から効果はあったが、やはり少々面倒であった。
しかし、続けていくと3日目には舌磨きと就寝前の水が当たり前のようになり意識することがなくなった。
やはり何事も続けると習慣になり、それが結果にも繋がることを実感した。
あなたも口臭で悩んでいるのであれば、是非試して見て欲しい。
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