腱鞘炎でステロイド注射をすることになった!副作用は大丈夫?


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腱鞘炎が治らないため、医師に相談した所ステロイド注射を打とうということになった。しかし、副作用が気になり一旦保留とした。果たして副作用は大丈夫なのか調べてみた。

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腱鞘炎でステロイド注射をすることは普通?

腱鞘炎といえば、PCを使っていたりして一部の筋肉に負荷がかかり、炎症をおこすというものである。普通であれば、シップなどを貼って数日様子を見るだけである程度回復することになる。

実際に私が腱鞘炎になった時も同様のことをすれば回復したので、これは事実と言える。

では、ステロイド注射をすることは腱鞘炎で有り得るのかということになる。もしかして、医者は嘘をついているのではないか?とそんな不安がよぎってしまう。

 

ここで抑えておくべきことは「ステロイド注射」の効果である。ステロイドと言えば、一般的にはキツイ薬で副作用がドンドン出てしまうというマイナスなイメージが強い。そもそもステロイドとは、

・副腎皮質という臓器から毎日一定量、分泌されている(元々、人間の体内にあるもの)

・効果は炎症反応を抑えて身体の免疫バランスを保つようにする

というものである。そのため、ステロイド=人工的なものというイメージがあるのだが、あくまで体内にあるステロイドホルモンを促進させるというものになる。例を挙げれば、風邪を引いた時に免疫力をつけるために薬を飲んだりするということに近いイメージになる。

 

そのため、腱鞘炎というのは炎症を起こしているため、炎症反応を抑えるステロイド注射というのは理に叶っており、普通な治療法と言えるだろう。と言っても、普段私たちがなるような腱鞘炎ではなくもっとひどい状態のときに打つものになる。つまり、腱鞘炎で医者から「ステロイド注射をうちますか?」と言われた場合、「あ〜、私の腱鞘炎はひどいものなんだ」と考える方がよいだろう。

ステロイド注射の副作用とは?

腱鞘炎の痛みがひどくステロイドを注射をすることになる。しかし、不安がつきない。どうしても「副作用」と言う文字が心に残ってしまう。

・どんな副作用?

・日常生活に支障あるの?

・痛いの?

 

答えとしては、腱鞘炎に打つステロイド注射は医者がきちんと分量を調整しているため、副作用はほとんどないと考えても良いということである。

もし不安であれば、医者に相談してどのような副作用があるのかを聞いてみると良いだろう。

 

ちなみに副作用と言うわけでもないが、腱鞘炎の炎症した患部に注射針を刺すことになる。これはどういうことかといえば、かなりの痛みを伴うということである。炎症して敏感になっている所に無理やりステロイドホルモンを注射するからだ。

しかし、効果は抜群であり早ければ数時間もしないうちに痛みが引くと言われている。


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