大阪で屋形船に乗り花火を見ながら宴会をしてみた!お値段以上の価値はあり


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夏に大阪で屋形船へ乗船する機会があった。宴会をしながら花火見物が出来ることは格別であり、王様気分に浸れることが出来た。
お値段以上の価値があるその理由を紹介!


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淀川花火観覧船は一生の思い出

淀川花火大会を間近で見れるとあって人気の「淀川花火観覧船」に乗船したことがある。
地上で見るのと違い、

・花火師並に近い距離で花火を楽しむことができる
・視界一杯に広がる花火は言葉では表現できない
・大迫力の音ですぐ隣の人の声が聞こえない
・花火独特の匂いが印象的
・打ち上げてから音がなりだすタイミングにラグがない
・座りながら見れる

とメリットが多い。しかしその分、有料である。

気になるお値段は、「3万円/人」である。
※ お弁当付き

高い!と思ったあなた。これは非常に価値があると私は考えている。

その理由を紹介していく。

淀川花火大会は大川沿いを中心に打ち上げられる。
その大きさは日本有数であることは言うまでもない。

場所取りも熾烈であり、良い席であれば当日の朝早くもしくは前日も視野に入れる必要がある。

更に、淀川花火大会は年に1度切りということでチャンスが少ない。

その貴重なチャンスに対して3万円を支払うということである。

話しが長くなったのだが、ではなぜ3万円支払う価値があるのか。

それは単純である「絶対に他で買えない経験が出来るから」である。
例えば、映画。劇場で見れなかったとしても、DVDで見ることはできるだろう。
野球などのスポーツ。これも結果さえ分かれば良いという人にとってはニュースでもOKである。

しかし、花火に限ってはTV放送も少なくわざわざDVDで購入する人は少ないだろう。

しかも年に1回しかなく、どれだけ知り合いから説明されても迫力や経験というのは言葉で表現できない。
とにかく、大迫力の音と視界一杯に広がる色とりどりの花火は人生においても1度は経験すべきものである。


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淀川花火観覧船のQ&A

申し込みについては、公式サイトの

淀川花火観覧船

を参考にしてほしい。

なお、船ということでトイレが気になる人もいるが、水上トイレが完備されているので問題はない。
また、船内にアルコールや飲料水を買えるスペースもあるので、お酒を飲みながら花火見物が出来るという最高の贅沢が可能である。

当日、多少の雨でも結構されるが念のため雨具があると良いだろう。
また、水上とは言え「蚊」がいることがあるので、虫除けスプレーをつけておくと良いだろう。

更に船が出向してからは花火大会が終わるまではずっと水上にいることになる。
打ち上げた花火の衝撃で多少船内が揺れることもあるので、もし乗り物に弱い人であれば薬を服用しておくことをおすすめする。

主に女性の方が対象となるが、夜間と言えど紫外線は降り注いでいるため、日焼け止めクリームなど対策をしておくと良いだろう。

以上が実体験に基づく内容である。
3万円と少々高いが、その経験は支払わないと絶対に出来ないものであるため、奮発しても価値があることは間違いないだろう。



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