マックの抹茶ラテフラッペが販売中止にならない理由と罰金について


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マックの抹茶ラテフラッペで事件が発生したことはご存知だろうか。そこでこうは考えないか。
「なぜ販売中止にならないのか?」「罰金や金銭面はどうなるのか?」ということである。
これについては調べてみた

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マックの抹茶ラテフラッペが販売中止にならない理由

マックの抹茶ラテフラッペの販売開始は、2015年8月7日からである。
そしてプラスチック片の混入事件が発生したのが9月5日とわずか1ヶ月でのことである。

このような事態になれば通常、一時販売停止などを見合わせるのが普通であると考えるが、マック側は特にそれらの意向を示していない。

ではなぜなのだろうか。マックの異物混入と言えば「またか」「もう聞き飽きた」「いつものこと」と恰も当たり前のようになっている。
それを逆手に取っているのでないかと私は考えている。

一時販売停止とすると、今までの材料費や広告宣伝費などが無駄になることが多く、企業としては大きな損失となる。
しかし、マックのように日常茶飯事と言っては失礼だが、このような事件が多い場合、逆に飲みたいという人が中には出てくる

所謂、お祭り騒ぎ好きと呼ばれる人である。

何か問題となった商品を購入して、異物混入がないかを調べてそれをTwitterなどのSNSで拡散するということである。
企業としてははた迷惑な人たちであるが、実際にいるようである。

だが、はた迷惑だけかと言えば、炎上マーケティングのような役割を示す場合もある。
例えば、「このラーメン、まずい」と宣伝した場合「え、そんなまずいの?」となって興味が湧くだろう。
逆に「このラーメン、うまい」と宣伝しても「ふーん」となってしまう。このような炎上マーケティングは一歩間違えれば企業として倒産する場合もあるが、マックはそれを上手く活用しているのではないかと思っている。

なので抹茶ラテフラッペを一時販売停止などの処分にしないのではないと私は考えている。


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抹茶ラテフラッペのプラスチック混入事件の罰金や金銭面は?

Yahoo!のTOPニュースになるほど、抹茶ラテフラッペのプラスチック片混入事件は注目を浴びている。
そうなれば気になるのがお金面である。

マックから大量の無料券が貰えるのではないか?数十万円以上のお金が貰えるのではないか?

と考える人もいるが、実際には「代金のみの返却」となったようである。

これについては後日何かしらの発表がマック側からあるかも知れないが、執筆当時では代金のみとなっている。

また、知人からの聞き伝えだが、

・こういう混入事件が起きた場合、店によって対応が違う

とのことである。噂レベルでは、混入事件があるとまず消費者は店に通報を行う、そして店側が判断し、謝罪+何かを行うようである。
その時、店によっては無料クーポンが貰えたりする場合もある。

ココらへんはマックとしてどうなっているのか判らないが、いずれにせよ混入事件が日常茶飯事と化していることに問題があるのではないだろうか。



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