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脱獄せずにiPhoneのシステムフォントを簡単に変更する方法を紹介!通常のシステムフォントもいいけど、少し個性を出したいという人は必見である。
脱獄なしでiPhoneのフォントを変更する方法
無料で行う方法(アプリをインストールしない)
専用のアプリをインストールせずに無料で「iPhone」のフォントを変更する方法がある。
① 設定をタップする
② 一般 > 言語と地域 > iPhoneの使用言語 > 中国語
にすれば、フォントが中国語になる。中国語にしても文字化けが発生しない理由は、
iPhoneの文字コードがUTF-8と呼ばれる国際標準に準じているためである。
そのため、中国語だけど日本語もきちんと表示されていることになる。
また、その状態で今度は英語にしてみても問題なく日本語表示がされる。
有料で行う方法(アプリをインストールする)
「AnyFont」でシステムのフォントを変更することが出来る。iPhone6/6plusにも対応しているので、ほぼ全てのiPhoneで利用することが出来る。
インストールして、アプリを開いて好みのフォントを選べば変更が完了される。
なお、すでにインストールされているフォント以外に「ZIP」で公開されているフォントなどをiPhoneで使用することができるので、
普段使っているフォントをそのまま使うことも可能である。
まとめ
脱獄と呼ばれるものを行えば無料で更に様々なフォントに変更することが出来るのだが、
設定を間違えると電源が入らないiPhoneになり使い物にならないというリスクもある。
また、セキュリティに関しても弱くなるため、脱獄自体は推奨しない。
だが、それでもフォントを変更したい場合は、上記の方法が推奨される。
特に、「AnyFont」に関しては200円ほどかかるが有料な分、対応しているOSのバージョンも多いのでオススメである。
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