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クーラーをかけるとどうも頭痛がする。と悩みのあなたへ!クーラー病の原因と治し方を教えます。
ホルモンバランスや自律神経が深く関与している。
クーラー病の治し方は規則正しい生活!
真夏になるとクーラーでガンガンに冷えた場所へ行く機会が多くなる。
コンビニ・銀行・会社・スーパーなど有りとあらゆるところでクーラーが使われている。
近年では、エコ思考により以前に比べて温度設定は高くなっているが、それでも効きすぎている場所は存在する。
そのガンガンに冷えた場所に行くと、「頭痛」をする人もいる。
単純に「設定温度をあげれば良い」「そもそもクーラーを使わなければ良い」という考えにもなるが、クーラーを使わなければ、室内でも熱中症になり命に関わる場合もあるので、使わないという選択肢は難しいだろう。
では、どのようにすれば「クーラー病の頭痛」を抑えることができるかということになる。
クーラー病の原因は「長時間クーラーで冷えた部屋に居たり、暑い室外と往復することにより、身体の自律神経が乱れ」である。
つまりは、できるだけ長時間冷えた部屋にいず、室外と室内を往復しないということがポイントになる。
しかしながら、仕事の場合はそうもいかず、事務職であればほぼずっと室内にいることになり、クーラーの温度設定も自由にできない場合もあるだろう。
そういう時にできる治し方は、
・風を直接身体に当てない
・羽織るものやカイロを用意しておく
・会社内で靴下を2重に履く
・温かい飲み物を飲む。
ということである。これらの共通点は「身体を冷やし過ぎない」ということである。
つまり、身体の温度を一定に保つことができればクーラー病にかかりにくいということになる。
上記以外にも「ランチに生姜が入ったものを食べる」「首元を冷やさないためにタオルを巻く」などである。
足元や首元から身体が冷えて来るので、重点的にそこを保護することができれば、体温の低下を防ぐことが出来るだろう。
また、ランチも出来るだけ温かい物を食べて体内温度を上げて対策することも効果的である。
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私がやっているクーラー病対策
冷え性な私がやっている夏場のクーラー病対策としては、先と同じく
・羽織る物を持参している
ということである。
あと、心がけていることは夏場であろうが、長袖シャツを着るということである。
半袖を着たくなる気持ちは分かるが、仕事で室内作業が多いため、外を歩く機会は通勤時のみである。
そのため、通勤時さえ我慢することができれば、基本的にクーラーがかかったところにいることになる。
その際、半袖だと体内温度が急激に下がることもあるので、長袖シャツを着るように心がけている。
なお、羽織る物に関しては会社においており、寒い時に着るようにしている。
また、人によっては毛布を持ってくる人もいるので真似をしてみるのも良いだろう。
クーラーの温度設定は周りの人にも大きく影響することになるため、できるだけ現在の温度設定でも問題なく仕事が出来るようにあなた自身で調整すべきと私は考えている。
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