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夏フェスと言えば、音楽の祭典として風物詩となっている。今年からデビューする人に向けて、
毎年行く常連の人に注意すべきポイントとして、ポーチとハットに特化して話しを聞いてみた。
そこには常連ならではの考えが…
夏フェスのポーチはこれだ
そう語るのは、夏フェス常連の「関口さん」である。
関口さん曰く夏フェスにウェストポーチは必須であると。
では、なぜウェストポーチなのか。
それは、簡単であり「楽しむため」である。
以下、関口さんの発言
普段行っているようなライブハウスとは違い、カバンや小物入れのためのロッカーがないフェスが多い。
そのため、間違ってカバンなどを持って行くとずっと長丁場である夏フェスで持っていかなければならないことになる。
ジャンプしたり走ったりとハードな運動が続くので極力体力を使わないようにするのが最優先である。
なので、カバンはホテルに預けるなりして「ウェストポーチ」だけで会場入りするのが良い。
また、ウェストポーチだと踊るときに邪魔にならないので参加者にとっても助かるのものである。
自分だけ楽しければ良いという訳でなく、皆で楽しんでこその夏フェスなので一人一人の意識が重要である。
と力強く語っていたのが印象的である。
更に、ウェストポーチに何を入れていくのが良いのかと聞いてみたところ、
ウェストポーチには、
・小銭
・携帯電話
・ティッシュ
・ハンカチ
は必要最低限であると考えて欲しい。
財布でも良いが万が一盗難にあったり、落としてしまうとまず戻ってくることはないと考えて欲しい。
そのリスクをなくすためにも小銭入れに小銭を入れておくのがよいだろう。
更に走って踊ってジャンプするとカロリーを消費し、お腹が空く。その小腹を満たすために売店があるのだが、
売店も混雑をする。お札ではなく小銭でお釣りのないように支払うのが他の参加者に迷惑をかけないことになる。
また、携帯電話だが間違ってもポケットには入れないようにして欲しい。
落し物の定番に携帯電話が毎回あがり、参加者にとっても運営側にとっても非常に迷惑なものとなる。
ここで言い忘れていたが、ウェストポーチは「ファスナー付」が良い。
これがウェストポーチに入れたものが外に出てしまわないようにするためである。
なるほど、必要最低限ではあるが全て理にかなっている。
私であれば小銭ではなく財布を持って行きそうだが、確かにリスクがあるので避けるべきである。
今年から夏フェスデビューする人も参考にして欲しい。
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夏フェスのハットに注意を払う
関口さん曰く、
夏フェスは常に炎天下にいる。なので、熱中症が絶えず救護室が常に満席になることも。
そうならないためにも、自ら対策をする必要がある。
特にハット(帽子)が重要になってくる。
普段かぶっているようなハットではなく、つばが付いており通気性が良いハットがベストである。
これは、少しでも太陽からの紫外線を逃すためであり、多少高くても良品を買うのが良い。
年に1度の夏フェスで体調を崩し満足に楽しめなければ後悔してしまうので、
出来る限りの下準備はしておくべきだろう。
なお、おすすめは、
である。軽くて通気性も良いので頭の中の熱を逃がしやすいのが特徴である。
実施に被って参加しているので実績もある。
ということである。
常に炎天下にいる人であれば多少なり耐性はあるかも知れないが、室内にいることが多い人は、
急な炎天下で体調を崩しやすい。
そのため、ハットを含めて準備してこの夏フェスを精いっぱい楽しんで欲しい。
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