甲子園の土を持ち帰る行為はなぜ始まったのか?その後どうなるのか?

惜しくも試合に敗れた高校球児たちが甲子園の土を袋に詰めているシーンを見たことがある人は多いだろう。
そもそもなぜそのような土を持ち帰る風習が始まったのか?その集めた土はどうなるのか?を考えてみた。


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実は持ち帰らない高校もある

甲子園の土を持ち帰る行為は

「頑張ってここまで来た事を今後の糧」
「生涯の思い出」
「仲間たちとの絆」

などが主な理由とされている。高校球児、全員が来ることが出来ない甲子園。
その特別なことを許されるのは極わずか。

やはり思い出として何か形あるものを残したいという高校球児たちの思いから始まったとされている。

あなたにも経験あるだろう。旅行や学校の行事で、友達と写真を撮ったり、思い出の品を持って帰ったりすることを。
あれと同じであるという認識がわかりやすいだろう。

しかし、甲子園は誰でも行ける場所ではないので、その思いは格別なものだろう。

そんな中、あえて持ち帰らない高校もある。
それは「来年も甲子園に必ず来るのだから、わざわざ持ち帰る意味がない」と自分たちの今後の努力のためということである。

これは高校によっても異なるが、学年によっても異なる。
例えば、2年生が主力の高校であれば、また来年も甲子園のチャンスがあるので甲子園の土を持ち帰らないこともある。
しかし、3年生がほとんどの高校であれば、もう二度と甲子園に来れないので、土を持ち帰ることが多いようである。

ちなみに優勝した高校はどうするのか?
ということだが、表彰式が終わった後、こっそりと甲子園の土を集めて持って帰っているということである。
やはり、大舞台で最後まで戦い抜いた甲子園の土というものは優勝旗よりもある意味立派なものになるのだろう。


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持ち帰った甲子園の土の使い方

では、甲子園から持ち帰った土はどのような使い方をされるのか。
例えば、

・自分の高校の思い出としてずっと保管
・後輩たちに夢を託すべく、母校のグラウンドに撒く
・お世話になった知人、友人に分ける

ということがある。

私としては、母校のグラウンドに撒くというのが先輩らしい気遣いになると考える。
レギュラーになれなかった選手、ベンチ入りできなかった選手と野球部にはいろいろな人が居る。

そういう人たちにとっても、甲子園の土とはこういう感触で匂いということを教えてあげることが出来る。
わずかな量かも知れないが、それが後輩の糧となり原動力になることは間違いないだろう。


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