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夏が近づくにつれキッズサンダルが流行ってくる。500円ほどのモノから3,000円近くするものまで様々であり、
中にはナイキやアディダスのようなブランドものを買う人も出てくるだろう。
しかし、ブランドものだからと言って安心しては駄目である。それよりももっと重要なポイントを紹介する。
去年を思い出す
去年を思い出して欲しい、夏前もしくは夏本番時に子供へサンダルを買ってあげたことがあっただろう。
その時、「来年も履くからちょっと良いやつを買ってあげようか」と考えて、ブランドもののキッズサンダルを購入したことはないだろうか。
しかし、今年になって去年のものを履こうとした時、サイズが合わないということになってないか。
そう、子供たちはすくすくと成長を続けている。
そのため、足のサイズも昨年に比べて大きくなっているのが現状である。
なので、去年買ったキッズサンダルが履けないのは至極当然のことである。
では、何を基準にキッズサンダルを購入すれば良いのか。
ナイキやアディダスのようなブランドものであればOKなのか。
いや、そうではない。
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重要なポイントは「子供にとって合うか合わないか」
これだけである。
仮にナイキやアディダスのようなブランドものを買ってあげるとしよう。
結局、子供が履かないケースもなくはなく、更に先ほどのように来年はまず履くことができないということになる。
そのため、私としてはブランドものを購入するのは控えた方が良いという結論を出している。
むしろ、ブランドものを買うくらいであれば2足買ってあげて、
気分によって履くサンダルを変えるような裁量を与えても良いだろう。
あなたも経験があるように複数の靴からどれを選ぶか。
今日は遠出をするから履きやすいもの、おしゃれなところに行くからカジュアルなもの
のように気分やシチュエーションによって靴を変えるだろう。
それと同じように子供たちにそのような感性を先に磨かせることによって、
ファッション性を向上させるポイントに繋がるのではないかと私は考えている。
たかがキッズサンダル、だがこのような少しずつ考える力を身につけることによって、
将来、大物となるケースが考えられるため、ナイキやアディダスのようなブランドものを買ってあげるのではなく、
2足以上買ってあげて、ファッション性を磨いていくのもよいことではないだろうか。
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