エアコン掃除を自分でスプレーすると問題発生が…!?知らないと故障することも


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梅雨の時期になると、夏に向けてエアコン掃除をする人が増加する。
最近では自分で市販のエアコン掃除用スプレーを買って洗浄する人もいるが、
実は使い方を間違えると、大変なことになるのは知っているだろうか。

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スプレーをかけ過ぎるとエアコンが故障!?

エアコンのスプレーを使ったことはあるだろうか。
送風口にスプレーを噴射することによって、エアコン内部を掃除することができ、
フィルダー掃除だけで取り除けないものを取り除けるということで掃除グッズの1つとなっている。

だが、使い方を間違えるとエアコンが故障したと錯覚することがある。

それは、臭いである。

元々、エアコン掃除の目的は、

・エアコンの効き目をUPさせる
・何となく不衛生なので掃除したい
・ホコリがすごい

という理由が主である。他にも掃除することによって得られる効果としては、

・電気代が安くなる

もあげることができる。

では、なぜエアコン掃除に専用スプレーを使うと臭いが問題になるか。
それはスプレーに入っている成分によるものがある。

スプレーと言ってもただ単に風を送るだけでなく、洗浄のため様々な製品が入った化合物が噴射されることになっている。
そのため、あなたが使っているエアコンのメーカーや汚れ具合によっては、「スプレーを噴射したら変な臭いがした」ということも考えられる。

よって、安易にエアコン掃除したいからスプレーを使えばいいじゃん!ということにならないように注意して欲しい。


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では、安全なエアコン掃除はあるのか

スプレーは確かに内部を洗浄することができ、更にキレイになることはあるが、
上記のようなデメリットがあることを抑えて欲しい。

その上で、安全なエアコン掃除だが、私としては「フィルター洗浄」だけを推奨したい。

エアコンで一番汚れるのは、フィルターである。
そのフィルターを水洗いするだけで十分効果があると実感できるだろう。

実際に私もエアコン掃除を定期的(3ヶ月に1回ほど。10分くらいで)にしているが、
やはり洗浄直後は効き目が格段に違う。

作業としては、エアコンの電源を切りフィルターを外し水洗いをするだけである。
ここで注意するポイントは、フィルターを水掃除した後、キレイに水気を切ることである。

水気を切らないと、エアコンは電化製品であるため水に弱く、それによってエアコンが故障することを考えられる。
そのため、しっかり水を切った上でエアコンにフィルターを付けて欲しい。

理想は、業者に掃除を依頼することだがそこまでお金が回らない家庭が多いのも事実だろう。
そのため、最低限としてもフィルターを定期的に洗うことを推奨したい。


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