梅干しは肩こりや美容に効果ありの万能食!だが摂取しすぎると思わぬことに…


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日本人にとって馴染みのあるものと言えば梅干しである。お弁当の定番で白米の上に梅干しを載せるだけで日の丸弁当になり定番となっている。そんな梅干しを改めて見てみると信じられないほど様々な症状に特効のあるまさに万能食であることが明らかに…


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梅干しでアンチエイジング

梅干しの説明は今更必要ないだろう。梅の果実を塩漬けした後に日干しにした漬物であり食卓の定番である。

古来から日本人に愛されていた梅干しであるが、例えばアンチエイジングにも効果があることは、ご存知だろうか。

梅干しに含まれているエキスには整腸効果があり、腸の調子を整え便秘を解消させる。
特に女性に多く現れる便秘だが、実は顔の吹き出物を発症し肌にダメージを与えるとされている。
だが、梅干しを食べると整腸効果から新陳代謝がよくなり、肌が若返る、
結果的にアンチエイジングになると注目されている。

また、梅肉エキスによって分泌される成分には細胞を活性化し、若返ることが期待されるパロチンという成分が含まれていることが最近解り、益々注目を浴びている。

つまり、梅干しは女性にとって悩める

・便秘解消
・若返り効果が期待できるアンチエイジング

が期待できる食材と言える。


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梅干しは鎮痛剤の効果も!?

アンチエイジングだけでなく梅干しには、鎮痛剤の働きをなすことも注目されている。
この場合は、食べるのではなく患部に直接貼ることが重要となってくる。

例えば、現代病とされている「肩こり」

スマホが普及にますます肩こりに悩む人が多くなっているのではないだろうか。
今この記事を読んでいるあなたも「実は…」と思っていないだろうか。

肩こりによいとされているのが、接骨院へ行って揉みほぐして貰ったり運動など、
肩の筋肉をほぐすことである。

だが、そんな時間もお金もないという人のために梅干しはどうだろうか。

やり方は簡単である。肩こりで一番凝っている部分に梅干しの肉を貼るだけである。

「本当に効くのか…」と疑っている人もいるだろう。
梅干しには、血液中に溜まった乳酸と呼ばれる疲れの原因を取り除き、クエン酸が疲労物質を残さないようにする働きがある。

そのため、肩こりだけでなく歯痛や頭痛にも効果が期待されている。

だが、頭痛薬や市販の鎮痛剤に比べると効きにくい場合もあるが、
鎮痛剤が急になくなって夜中に薬局が空いていないという緊急事態の時に、
梅干しの存在を覚えておくと良いだろう。

サプリメントと同じく過剰摂取はNG

アンチエイジングの効果もあり、鎮痛剤の働きもあるとされている梅干し。
それでは、たくさん摂取すれば効果があるのか!?と言われれば逆効果である。

それは、サプリメントと全く同じくである。

サプリメントも効果があると言って過剰摂取すると体の調子が逆に悪くなり、
悪化すると病院へ通う必要もあるだろう。

そのため、いくら万能食と言っても過剰摂取は控えた方がよいだろう。

では、1日の目安はと言われれば、1日1個がベストであり、
多くて2個までが良いとされている。

最初に書いた通り、梅干しは塩分を含んでいる。
そのため梅干しを食べ過ぎると塩分も過剰摂取することになり、
生活習慣病の引き金になることを覚えて欲しい。

普通に考えると梅干しを1日10個も食べる人は、それほど多くないだろう。
一般的には、1日1個が普通である。

そのため、今まで梅干しを食べる機会がなく、これから食べて行きたいという人は、
1日1個の梅干しを食べることがオススメされる。



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