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iCloudの容量が不足した場合、あなたはどうするだろうか。容量を購入するという方法もあるが、その前に不要となったファイルを減らすということをやってみるのはどうだろうか?
結果的に容量を購入しなくても済む場合も…
iCloudの容量5Gをどう使うか
iCloudの容量は無料枠として5Gある。これを超過した場合、別途容量を購入する必要があり月額料金が発生する。
それを避けるために不要なものをバックアップさせない方法を紹介。
まず現在どれだけiCloudを使用しているかの確認方法だが、
[設定]
↓
[一般]
↓
[使用状況]
↓
[ICLOUD使用可能]
である。これを5Gから引けば良い。例えば「ICLOUD使用可能」が3Gの場合、iCloudで使っている容量は5G-3G=2Gとなる。
では次に「どうすれば、iCloudの使用可能を上げることが出来るかである」
先ほどのページから更に
[ストレージを管理]
↓
[このiPhone]
よりどのアプリがどれくらいの容量使っているかが一目で判るようになっている。
その中で容量が大きい物をOFFにすれば容量を減らすことが出来る。
恐らくほとんどの人は、「フォトライブラリが容量を取っている」だろう。
これは写真である。写真は気にせずパシャパシャ取っているが、1枚あたりの容量をご存知だろうか。
大体2Mくらいである。それを連続してとってしまうとすぐに5Gなど行ってしまう。
そのため、私はフォトライブラリをOFFにしている。これだけで5G以上あるためである。
その結果、フォトライブラリ以外をiCloudでバックアップすることができている。
写真に関しては都度、PCと繋いで手動でバックアップを取っている。
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お金を払う前に出来ること
先に紹介した方法により、ほとんどの人は無料枠の5Gで十分事足りるだろう。
実際に私は1Gも行っていないため、無料枠である。
つまり、iCloudに関してはお金を払う必要がないということになる。
もちろん、iCloudをガンガン使っている人は5Gでは足りないことになるが、そもそもバックアップのためである。
写真を常に最新状態でバックアップをする必要があるだろうか?
恐らく多少タイムラグがあっても問題ないだろう。例えば、週1回iPhoneの写真をバックアップするということを習慣化するだけでも、十分効果あるだろう。
また、iCloudのメールや書類を積極的に使っている人も5Gを超過する場合がある。
しかし、そんな人は全ユーザの中でも極わずかだろう。
なので、iCloudの容量が足りない=容量を購入する必要があるというよりも、
iCloudの容量が足りない=不要なものを減らすという発想をする方がお金的な面で良いだろう。
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