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とある調査によると社会人の平均デート代は約8000円である。では、最低金額と最高金額はどれくらいなのかを調べてみた。
また支払いも昔と違い、割り勘であったり逆に女性が支払いということも珍しくないことに…そこにある背景とは
社会人の平均デート代:最低0円、最高5万円
0円と答えた男性はこのように答えている。
・そもそも彼女がいたことがないので判らない(22歳/IT)
・デートしたことがない(24歳/飲食)
・遠距離なので今はネットゲームを通じてデートをしている(29歳/医療)
と言う結果になった。恋人がいないので判らないということは納得行くが、ネットゲームでデートとは変わっていると思ったのは私だけだろうか。
確かにスマホによりネットゲームが気軽に出来るようになり、LINEなどの双方向性コミュニケーションツールによって、遠く離れていても恰も近くにいるように感じることも出来なく無いだろう。
更にSkypeでビデオチャットしたりするカップルも少なくないだろう。
これをデートと呼ぶかは疑問だが、お家デートという位置づけということであれば納得は行く。
予想だが、これが加速するとそのうち外に出ることなくバーチャル上で会うことも可能になるだろう。
そうなれば、遠距離恋愛という概念も今と変わってくることだろう。
また、最高金額の5万円と答えた男性は、
・お互い忙しくて滅多に会えないので会えた時に奮発する(32歳/商社)
ということである。
これについては納得行くだろう。これだけ仕事が多種多様化している現代で、時間を合わすことは難しいだろう。
例えば、男性は土日が休みだけど、彼女が美容院のスタッフであり土日がかき入れ時というケースである。
こうなれば、ほぼ1日デートは難しく、有給を使って奮発するという流れになるだろう。
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不景気により割り勘だけでなく、女性が支払いことも
世の男性が頭を悩ませるのが、デート代である。
月に数回会い、平均8000円を支出するとなかなかの痛手である。
「ちょっと出して欲しい」と頼むとプライドが許さず、更に彼女から飽きられるのが怖いという男性も少なく無いだろう。
そんな中、世の中の不景気や経済状況を察して、女性から「今回は払うね」という場面が少なくないとのことである。
これはお互いが長く付き合うためには必要なことだと私は考えている。
一方的にどちらかがお金を払っていると「もしかして目当てはお金?」と疑問を持つことは少なくともあるだろう。
そう考えてしまうと、恋人の行動が全てそれに繋がってしまうように思ってしまい、最終的に破局ということも有り得る。
そうならないためにも、お互いが歩みよって今回は彼氏が出して、この後のカフェは彼女が出すという順番に出すことも重要になってくるだろう。
それが長く付き合うコツである。
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