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シルバーウィークをUSJで楽しむ人は多いだろう。そこで気になるのが「どれだけ混雑するのか?」ということである。
2014年と照らし合わせて2015年の混雑具合を予想して見たところ、1日あたり5万人以上が来場する見込みとなっている。
果たして、どのようにすれば効率よくアトラクションを回れるか考えてみた
2014年度は1270万人
USJ来場者数は、年々増加しており、
2013年:1050万人
2014年:1270万人
と約220万人ペースであがっている。これを1日あたりにすると、
2013年:約3万人
2014年:約4万人
となっている。ということは、2015年は必然的に「1日あたり5万人」が来る計算となる。
もちろん、雨の日や平日はこの限りではない。
では、どのタイミングが一番混雑するのかと言えば、「シルバーウィークのような大型連休」である。
それはなぜか。休みが取りやすく、地方の人が大阪へ来てUSJを楽しむことが出来るためである。
更に海外からのツアー客も多く、国際色に富んだ入場者になるためである。
つまり、シルバーウィークやゴールデンウィークは、1年の内、最もUSJが混雑する期間と言っても過言ではない。
どれくらい混雑するのかと言われれば、ハリーポッターのような人気アトラクションは「4時間待ち」というのがザラである。
よって、2アトラクションを遊びとその日は終了ということになる。
せっかく地方から来た人にとっては、あまりにも寂しい結果となる。
しかし、これがシルバーウィーク中のUSJの現状である。
では、どうすればシルバーウィークでも楽しくUSJを満喫できるのかを考えてみた。
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エクスプレスパスは必須
年々増加するUSJの来場者。それに答えるため、様々な工夫を行い効率化を測っているスタッフやクルー。
しかし、アトラクションに参加できる人数が限られるため限界があるのは明白である。
では、どうすれば1アトラクションでも多く楽しむことが出来るのかという点について考えてみる。
それは、エクスプレスパスである。
これは、並ぶ必要がないパスであり、入場券とは別途料金がかかるものである。
しかし、これがあれば、大人数の中、並ばなくても済むと考えれば数千円は安いものと考える。
もしまだ入手していない人がいれば、大急ぎでこちらを参考にして欲しい。
というのも、エクスプレスパスは予約制であり当日買えると思えば大間違いである。
行く前日であっても難しい場合がある。しかもシルバーウィークということもあり、エクスプレスパスを入手するだけでも一苦労である。
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