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あなたはiPhoneの天気アプリは標準のものを使っているのだろうか?
別のものを使っていて正直、邪魔になっているという人も中にはいるだろう。
そんな人のためにiOS8で標準の天気アプリが削除できるのか試してみた。
なぜ標準の天気アプリが使いにくのか?
恐らく1度はiPhoneの天気アプリを起動したことがあるのだろう。格段使いにくいというわけでもなく、シンプルな作りでファンが居てもおかしくないレベルである。しかし、私としては、
・毎時の降水確率
・情報源が海外のもの
と言う所が使いにくいポイントではないかと考えている。
1日でも降水確率は多く変化し、それでいて朝と夜では劇的に違う場合がある。それを朝10%。夜60%と表記するだけでもだいぶと印象が変わり、
「仕事帰りは雨だから、傘持っていくか」
という行動に結びつけることが出来る。
更に一番私が標準の天気アプリで使いにくいと感じる点は、「情報源が海外」ということである。なので気象庁発表とかではなく、海外の衛生情報を元に天気を表示していることになる。これはなぜなのか。単純にiPhoneが世界的に売られているため、どこか1つの天気サイトにしないと設定が難しいということが挙げられる。
そのため、朝のニュースで見た天気と標準の天気アプリでは誤差が生じてしまうということに繋がりかねない。
大幅に違うということはないかもしれないが、日本に特化した天気情報の方が信ぴょう性が高く外れても文句が見えないということになるだろう。
果たして標準の天気アプリを削除することに成功したのか?
そんな具合で、標準の天気アプリが不要と判断した私は削除を決意。もちろん、iPhoneの標準のアプリであることを重々と承知しており、それゆえに普通の削除方法では消せないことも知っている。
もちろん、今使っているiPhoneは脱獄と呼ばれるサードパーティのアプリがインストールできる状態ではない。
結果としては「消す」ことが出来なかった。そのため、標準アプリフォルダを作ってそこに不要なアプリを入れるということで実質的に使わないようにした。
ちなみに、一度標準の天気アプリを立ち上げてしまうと、バックグラウンドで処理されてしまうので、マルチタスクを削除しておくことを推奨する。こうすることにより不要な通信が発生せず更にバッテリーの持ちも幾分よくなるためである。
標準アプリと言えば、
[設定]
↓
[一般]
↓
[機能制限]
の所で一部ではあるが、機能制限をかけることが出来る。機能制限をかけるとホーム画面からそのアプリが非表示になる。
※ 削除されると言うわけではない。
そのため、天気アプリ以外で何か非表示にしたい場合は、上記手順を行えば良いだろう。
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