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24時間テレビのチャリティマラソン。毎年ランナーは違えど気になるのがギャラである。
黒い噂によると、ギャラは1000万円以上とのことも…。これを時給に換算すると約50万円程度になる…
マラソン挑戦にあたってのモチベーションUPか?
24時間マラソン走ってくれますか?
そんなオファーが来ても断る人がいるだろう。
当日走るだけでなく、それまでのトレーニングを含めるとマラソンにかける時間は膨大なものになる。
なぜ、そこまでしても芸能人はマラソンを走るのか。
それには、「ギャラ」が大きく絡んでいる可能性がある。
例えば、萩本欽一の親しい関係者が「よく(24時間マラソン)に決意しましたね!」と問われると、
「ギャラがいいんだよ」と萩本欽一が答えたことがあるようである。
その時、指を2本立てていたの印象的だった。
この指を2本立てるということは何を意味するのか。話の流れ的にギャラの金額だろう。
200万円ということだろうか。しかし、萩本欽一レベルという大御所になるとその金額では動いてくれないだろう。
となれば、2000万円が妥当なレベルである。
更に、過去のランナーも多少の差があるにせよ1000万円以上貰っているとされている。
つまりは、マラソンを走るだけでサラリーマンの2から3倍近い年収を得れることになる。
これは、モチベーションとしてかなり高いものになるだろう。
「1000万円あげるから24時間テレビマラソン走ってよ」
つまりは、こういうことになる。これであれば、走らない人の方が少ないということになるだろう。
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時給50万円の仕事
こんな美味しい話しはないだろう。
確かにトレーニングでテレビでオンエアされていない努力している所はあるに違いない。
だが、24時間で1000万円となると、約50万円の時給になることは明確である。
更に、24時間テレビのマラソンに出るとその後、別の番組にオファーがあったり、雑誌の取材など1000万円以上の価値が出てくることになる。
知名度も増え、仕事も増えまさに夢のような企画である。
24時間テレビのランナーが発表されると、Yahoo!ニュースに乗ることをご存知だろうか。
それほど、皆が注目しているがなぜ注目されているかと言えば、そういう事情があるかも知れない。
しかし、それほどマラソンが楽かと言えばそうではない。
24時間テレビで放送されていない夜の道をひたすら走り続けるには、それなりの気力が必要になる。
更に炎天下の昼になると、辛さが増す。
なので、誰でも出来るかと言えば、決してそうではない。
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