iPhoneで電源が入らない原因TOP3をまとめてみた!


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iPhoneを触ろうとしたら電源が勝手に落ちており、電源ボタンを押しても反応しないという経験はないだろうか?私の経験談を元に電源が入らない原因TOP3としてまとめてみた。まずは1つずつ確認し、原因を突き止めていくのが良い。

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iPhoneで電源が入らない原因

第3位:落下もしくは水没

iPhoneは高性能であるためちょっとした衝撃なので不具合を起こす場合がある。

その結果、中のハードウェアに衝撃が走ってしまい、その結果、電源が入らなくなるという現象である。

 

落下しiPhoneが急にシャットダウンした場合は、再度電源ボタンを長押して電源が入るかどうか確認すべきである。

 

実際に私も同様の現象に遭遇したが、後述する復帰手順を実行した所、データも削除されずにiPhoneを起動させることが出来た。

第2位:脱獄による影響もしくはアップデートの失敗

iPhoneには脱獄と呼ばれる方法で非公式のアプリをインストールする手順が存在する。

しかし非公式であるため、どのような不具合があるのか判らない場合がある。例えば、電源が入らなくなる不具合も当然考えられる。

また、iOSをアップデートする際バッテリーが不足していたり、アップデート中に電源を切るなどをすると中のデータが壊れてしまい結果電源が入らなくなる自体に陥る。

 

脱獄はせず、アップデート時には電源を確保して行うことが得策である。

第1位:バッテリー切れ

iPhoneを長年使っているとバッテリーの消耗が激しくなり、残り10%であっても急にiPhoneの電源が落ちてしまうことがある。

すると、電源ボタンを長押ししてもiPhoneの電源が入らないことになってしまう。対処法はご想像どおり、充電することである。

 

10分ほど充電した後に電源ボタンを長押しすると起動することがほとんどである。データについても削除されずにそのままのことが多いため安心してよい。

 

それでも電源が入らない場合は?

充電しても電源が入らない場合は、リセットをすることをオススメする。方法は、

「電源ボタン+ホームボタンを15秒ほど同時に押す」というものである。するといつものリンゴマークが表示されて起動されることになる。

このリセットを行うと、データが消えてしまうのではないか?という不安もあるが心配はない。何度も試したがデータが消えることはなく、通常どおりiPhoneを使うことができている。

 

なおこのリセットについては、一時的なデータを削除するのでSafariなどで開いていたタブが閉じられるなどの現象はあるが、アプリのデータが消えたり連絡帳の中身が消えるということは考えにくいので、もし、電源が入らない場合はこれを試して見ると良い。

 

この方法を試しても直らない場合は、故障している可能性が高いのでAppleのサポートへ連絡することをオススメする。

購入して1年目かつ1度目の故障であれば無償で交換してくれるのだが、データに関しては復旧することが出来ないとされている。

そのため、iCloudを使ってバックアップをとっておくことが望まれる。

まとめ

iPhoneの電源が入らないと思ったら、

・充電切れの可能性があるので、バッテリーを充電させてから再度電源ボタンを押す

「電源ボタン+ホームボタンを15秒ほど同時に押す」

ということである。


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